夢
2015年 08月 27日
実際はもっと長いのかもしれないけど、自覚症状としては28年も自分を苦しめて来た、と言うか改善出来なかった部分が勝手に治ってきている。
朝起きる度に新しいカラダになってくれているような。
「ああ、生きる事とはこんなに爽やかな事なのか」と驚き喜んでいる日々。
何て表現したらいいのだろう。
でも、とにかく、自分はこうなるのをとっくに知っていた感がある。
寧ろ、この状態で無い現実に対する違和感を消す為に生きてきた、とも言えるのだ。
そして、その違和感がとうとう消滅仕掛けてくれている。
そんな日々である。
今建てている家の一室。
よく見る夢に出ていた「白い部屋」がある。
どうやら自分で作るのが答えだったようだ。
じゃあ、もう一つ夢によく出ていた湖畔も、自分でなんとかする景色なのかもしれない。
何にせよ、もの凄く気持ちが良いに違いない。
それが現実に重なる時は。
by hariponpon | 2015-08-27 03:37