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風邪の型 耳たぶもみもみ

例えば風に当たって寒いと感じたとする。
そうすると、首の後ろ側が緊張して冷える。
後ろ側が冷えると前の部分の喉が熱を持つ。
で、風邪の諸症状(くしゃみ、寒気、鼻水、熱感)が始まる。

つまり、風邪ウイルスや細菌などに罹患しなくても風邪の諸症状は起きる。

変な感じだろうけどこれは当然の事。
風邪の諸症状は「防御」であって「被害」ではない。
ウイルスや細菌を殺す為のスタンス。
故に「風邪めー来おったかー!」とカラダに思わせれば風邪の諸症状は発生するのだ。

ただ、その状態の時、火が入り始めの窯のようになっている扁桃腺に空気中をノコノコ散歩してたウイルスがくっつけば本物の風邪になるという仕組み。

だから、予防としては手洗いうがいも勿論だけど、首の後ろ側をタオルとかで擦る、が有効。
擦って温めれば緊張は消える。
当然、軽い運動も有効。

ちなみに、耳を温める、もかなり効きます。

風邪の初期は耳たぶをもみもみして温めましょう。
即時治るかも。
喉が腫れると耳たぶは逆に熱を持ちます。
その時は手が冷たい人にもみもみしてもらいましょう。


街中で多くの人がお互いに耳たぶをもみもみしてたら、
なんつーか世界は平和になるかもね(=´∀`)人(´∀`=)

by hariponpon | 2016-10-29 22:16  

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