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なぜ内部被爆に発酵食品なのか

内部被曝に対して「塩分」が有効な事は以前説明しました。
今回はもう一つの有効な手段とされる発酵食品について説明しようと思います。

放射能が体内に入ると、そのエネルギーが細胞に影響を与えます。
どのような影響かというと、単純にですね、「震える」んです。
あれです、感電するとビーってくる感じ、あれが感覚神経ではなく細胞レベルで起きます。
ラジカル反応といいます、放射能はエネルギーですからカラダにそれが入ると運動が起こるわけです。
結果無用な運動(振動)をさせられた細胞は破壊される事があります。
これが放射能障害ですね、火傷からDNAレベルの損傷まで幅広く起きます。
その量が少なければ当たると健康になったりしちゃう事もあります、ラジウム泉(温泉)ですね。
俗に云われる電磁波も同じような働きです、働きかけられる部分が体内の水分になるはずですが。

振動の結果破壊されると表現しましたが、実際は強制的な新陳代謝の活性化のような現象が起きています。
リンゴを芯まで食べるのが若さをキープをしている人の細胞だとしたら、一口しか噛じらないで次のリンゴを食べたがるのが若さをキープできない人の細胞の働きです。

ラジカル現象を起こしている細胞は若さをキープできない人の細胞とご理解ください。

もっと簡単にいうと「酸化」が早いのです、わかりにくいでしょか?逆に表現すればわかりやすくなります。

若さをキープできる人の細胞の働きは「抗酸化作用」が強いのです。

ラジカル現象は酸化作用、その逆は抗酸化作用です。

つまりラジカル現象は抗酸化作用を持つ食品、発酵食品で抑えられるのです。

みなさん、頑張って発酵食品食べましょうね。


追記

少量被爆の症状に「鼻血が出る」がありますが、これはまさに粘膜の新陳代謝が早すぎる為に起きる現象です。
粘膜が成長するのを待てないカラダなわけです。
未熟な粘膜にストレスがかかれば破れもします。
同じ意味で下痢気味な症状が長い間起こる事もあります。
これは腸管の粘膜が未熟なままだからです。

by hariponpon | 2012-07-12 00:05 | 放射能対策  

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