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被曝と23

塩と発酵食品が被曝に対して有効な事は以前書きました。

実験検証する暇はなかったはずです。
上記の対策に確信を持った秋月医師はどんな状態だったのでしょうか?

数分前まで無事だった家族や友人が燃えて溶けている状況だったはずです。

まさに突然に極限の状況に放り込まれたということです。


話はちょっと変わりますが、福島第一原発の事故で振りまかれた放射線物質の量は広島原爆の3720倍。
(放射能の心配は無いと楽観視した医者のいう数字は187倍)
広島原爆では爆心地から60キロ離れた場所にいた人も被曝、数週間で死亡した記録もあります。

どうもその条件と比べると、現在の状況は政府やマスコミが隠蔽工作をしているにしても少なすぎる感じもします。

良いこととも言えますが、なぜ現状はこうなのでしょうか?この程度ですんでいるのでしょうか?

実は現在の日本人にかかっているマイナスの因子が被曝に関するとプラスに働いているきらいがあるのです。

現在の日本人の年間の自殺者数は3万人。
例えるなら毎年自分の町の隣の町が消えていくわけです。

相当なストレス社会です。

ストレス状態とは体表反応でいうと甲状腺の機能亢進なんですよ。

嫌なたとえですが「馬鹿は風邪ひかない」の「馬鹿」は発狂状態の人を指します。
裸であばれる人です、なぜか風邪ひきませんね。
理由は精神的なストレスが極まっている分、免疫力も最高値になっているからです。
甲状腺が活性化しても熱ダレしない限りそれはただの身体機能の活性化であって病気ではありません。

広島原爆が落とされた時期と現在の人間はカラダの仕組みがまるで違うのです。

これはまるっきりの推論ですが、ストレス過多の今の人間は知らぬ間にある程度の放射能をさばけている可能性があるのです。

以前あれほど騒がれた「電磁波」の問題、マウスでは異常が出ても人間にはそう極端には出ていない。
無精子症とか癌とかは怪しいですけど、複合的な原因の一つにも見える。
電磁波が安全だといっているわけではありません、ただ理論値より被害が低く見えるということは被害を低く抑える因子もちゃんとあるのではないか?ということです。

ストレスがひどい分、自殺していない、生き残っている人の免疫はある面に限定するにしても高いのではないか?という推論です。

ただ、どちらにせよ、質より量の問題がありますので、タイムラグはあっても被害は確実に表面化すると思いますし、ストレス状態になれていない子供の発症が早いのは同じでしょう。
救いがあるとしたら、子供を助けられる大人が丈夫な時期は長い可能性があるというところでしょうか。

話を戻しますね。
秋月医師は極限の状況にありました。
極限のストレス状態だったはずです。

おそらく、人というものは、いえ、ある種の人は、極限の状態に追い込まれると生き残る為の智恵を掴むのではないか?ということです。

泳げない人たちがいきなり水に放り込まれても全員が溺れるわけではない。
ある種の人たちは泳げるようになって生き残るはずです。

生き残る人種は現実に対応しようとするそれではありません、その程度は当たり前の事。

本当に生き残る人種は、現実に対応する為に、「変われる者」です。

ライト療法の23番は被曝に対する対応能力を身につける為のものです。
しかもストレスは感じない、すっきりするだけです。
極限状態を子供の味あわせる必要はないですからね。
是非お試しを。「変わる為」に。
困ったことに、ほとんどの人が23番を単独で行うと体調が好転します。
つまりほとんどの人が被曝しているということです。

SBMサロン岡山、東京、千葉の各々の主催でわたしが講演をします。
オイルも場合によってはSEKIソルトも無料提供する予定なので、是非いらしゃってくださいね。

by hariponpon | 2012-07-27 23:55 | 放射能対策  

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